こんにちは
ちょい旅のRikoです
今回は岡崎の旅3回目をお届けします
岡崎公園を後にして松應寺・伊賀八幡宮へ向かいました。
松應寺は家康が父・松平広忠のために創建した菩提寺で奥に広忠の霊廟がありました。
伊賀八幡宮は松平家の守護神として創建

本殿、随神門、神橋などは国の重要文化財になっているそうで、境内には君が代で歌われているさざれ石もありました。
続いて向かったのは大樹寺

大河ドラマにも出てきた徳川家の菩提寺で、歴代将軍の位牌が安置されているそうです。
家康の旗印「厭離穢土欣求浄土」は大樹寺の住職だった登誉上人が家康を諭した言葉だと言われています。
大樹寺の後は随念寺、六所神社、龍海院を回りました。

六所神社は家康の祖父・松平清康が松平家発祥の地にあった六柱の神を祀った神社から三柱の神を分祠して創建した神社です。
徳川家康の産土神として江戸幕府の手厚い保護を受けていたようです
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